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SDGs小島工芸の取り組み

投稿日:2022年11月01日

小島工芸株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
■SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能でよりよい世界を目指すための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。

小島工芸はSDGsの17の目標のうち以下の3項目に特に力を入れて取り組んでおります。

■限りある資源を無駄にしない。

林野庁の定めに基づいた、日本家具産業振興会の「合法性・持続可能性の証明に係る事業 者認定実施規定」にて合法木材供給事業者として認定を受けております。

弊社は2013年の初年度からの認定企業です。
森林の伐採段階から納入段階等に至るまでの流通経路等の把握に努め、合法性、持続可能性を考慮して木材を調達しています。

廃材をリサイクルした木質ボードや、小さな木材を繋ぎ合わせた集成材など、
環境に配慮した材料を積極的に活用しています。

■「SDGs推進私募債」を発行しました。

小島工芸㈱は、令和2年9月25日(金)付で、㈱りそな銀行を引受先とする、「SDGs推進私募債」を発行しました。

国立研究開発法人 理化学研究所様より、感謝状を頂戴いたしました。

SDGs推進私募債の発行を通し、その一部を国立研究開発法人 理化学研究所に寄付を行いました。
理化学研究所は現在、全所を挙げて新型コロナウイルス関連の研究に積極的に取り組んでおり、その研究費として寄附金は活用されます。

弊社は、森林資源など限りある資源を守り、持続可能な社会、自然と調和したライフスタイルの実現を目指して、SDGsに関する様々な取り組みを続けてまいります。